いろいろな雑学・タブー 「やってはダメ!」には理由がある ~噂の真相を追求「日常生活」編~

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日常生活の雑学「噂の真相」は!?

家の製氷機で簡単に作れる氷の落とし穴

冷蔵庫にある製氷機で作る氷は、気泡が入り白く濁ってしまいますよね。
一般的にはあまり気にする人はいませんが、BARなどでウィスキーを飲む時などに出される氷を見てしまうとその違いは一目瞭然。とてもきれいに透き通っていますね!

家庭でそのきれいな氷を「作れますっ!ふんっ」と息巻いている方を時々見かけますが、この方法には落とし穴がありますよ~。

息巻いている方のきれいな氷の作り方とは、まず水を一度沸騰させて、体温ほどに冷ましてから冷凍させるというものです。確かにきれいな透明の氷が完成しますが、なんと、冷蔵庫に相当な負担をかけてしまっていることをお忘れでは?

そーなんです。冷蔵庫・冷凍庫へ入れるものは常温以下のものが想定されていて、温かいものをいれちゃうと、冷蔵庫空間全体の温度が一時的に上昇するので、それを下げようと、通常よりもたくさんの負担をかけることになります!冷蔵庫、かわいそーです。

もっというと、透明な氷をつくるためには、本来は時間をかけて徐々に凍らせるのですが、ご家庭の冷蔵庫では凍るまでの時間は一定で決まってしまっています。なので、同じ方法で凍らせてもいつも同じ透明な氷ができるとは限らないのです。運です。運。

高価な白物家電を壊したくないですよね。普通の氷で我慢しましょ♪

耳の穴にツバをつけてから水に入ると水の侵入を防ぐ?本当?

海やプールで水に入る前によくツバを耳につけてから入る人いますよね~。結論からいうと・・・効果ありません!(ちょっと汚いですし・・・)

なぜそのような習慣が一般化されたかというと、昔むかしの漁師さんたちが行っていたある行為が元となっていて、それが誤解され伝わったとされています。

素潜りをする漁師さんたちは、やわらかい草を丸めて耳に詰め、耳栓代わりにしていた模様。その時に草を丸めやすくするためにツバをつけ、やわらかくしてから耳栓にしていました。

その様子を見ていた人が、目が悪かったのか、過程を完全にすっ飛ばしたのかはわかりませんが、ツバをつけた指を耳の中にグリグリしている行為だけを真似するようになりました。

その誤解から、水に入る時には耳にツバをつける!これ絶対!が定着しましたので、今でもやってしまう方、すぐにやめることをオススメします。いや、やめましょう!

食べ合わせが悪い組み合わせの謎

若い方たちは、いまでは食べ合わせを気にすることはそんなにないと思いますが、昔の人は例えば「うなぎと梅干しを一緒に食べるとお腹をこわす」を代表として、スイカと天ぷら、タコと柿、とろろとお茶など、食べ合わせによってはお腹が痛くなるといわれてきました。

1921年にこれを検証しようと実験を行ったツワモノが現れました。あらゆる組み合わせを食べてみた結果・・・全く問題なかった様子です。さらには中国の漢方・薬膳から見ても、その根拠は一切なかったという。

東洋医学・西洋医学が揃いもそろって「根拠なし!」とは・・・お恥ずかしい限りです。

中には食べ合わせによってお腹をこわす人もいるかもしれませんが、医学の観点からは、単純に「胃腸が弱い」のでしょうね。

健康・身体の雑学「噂の真相」は!?

辛いものを食べるを痔にナッチャウヨ!(ア○シンド)の真相

今ではよくテレビ番組の企画や罰ゲームなどで、激辛を食す方が増えてきました。

「辛いのつぇーぜ!」「真っ赤なのに辛さ感じねーぜ!」と汗だくで息巻いている(2回目)人たちをよくお見かけしますが、辛さの強弱よりも、その後のお尻事情が心配になってしまいます。

そうです、日本では昔から「辛いものを食べすぎると痔になる」といわれてきたからですね。今ではその医学的根拠は薄れてきているとのこと。

しかしですね、確かに辛いものを食べたあとの「大きい」方は、出口のナーアーが痛くなったりします。それにはちゃんとした要因があり、辛いものを食べると、黄門様(以下門様)の血管がうっ血するからだそうです。それが原因で痔になることもあります。

この痔に至るかどうかは個人差があり、わさびでなってしまう人もいれば、激辛とうがらし入の食べ物を大量に食べてもぜんぜん平気な人もいます。

一概に「必ず痔になる!」とはいいきれないみたいですね。

ちなみに、痔になってしまった場合には、即座にお医者さまに診てもらいましょう。民間療法でアロエを塗るといいとか聞いたことがありますが、かなりデリケートでナイーブな門様ですので、素人がこねくり回すと思いがけない大事故にナッチャウヨ。

コーヒーは体に悪いの?

ちょっと前までは、コーヒーは体に悪いと敬遠されてきましたし、今でもコーヒーは嫌い・飲めないという人はたくさんいます。

いまでは見解が少し変化をみせ、コーヒーの効用が見直されてきています。

たとえば、居眠り防止・口臭予防・ダイエット効果・二日酔いの予防と解消。などなど。
さらには、ガンや動脈効果の予防に効果があるという説も注目をあびています。
口臭予防とありますが、コーヒーを飲んだあとに口臭が気になるのは、きっと喫煙のせいだと思われます。ハイ。

真面目な話、コーヒーの中に含まれるクロロゲン酸という成分が、発がん物質の働きを抑え、さらには動脈硬化を予防するHDL(善玉コレステロール)を増やしてくれるらしいっす。

なんでもそうですが、効果があるといって、やりすぎはイカンです。コーヒーを飲みすぎると単純にカフェインのとりすぎになってしまいますので、予防や効果を求めるのであれば、1日に1~3杯程度でお付き合いしてあげましょう。

骨を強くしたい!せや、カルシウムや!

骨の強化をしたい、そうだ、カルシウムに相談だ!いまでは常識となっています。

皆さんが小学生だったころ「骨が丈夫になるので牛乳をたくさん飲みなさーい」と言われた記憶ありますよね。近頃は骨粗鬆症が話題にあがることがたくさんあり、カルシウム様への信仰は年々増すばかり。更にはカルシウム入りを大きくうたっている食品が出回っています。

単純にカルシウムをたくさん摂取すれば骨は丈夫になるかというと、そう簡単にはいきません。人間の身体をナメちゃいかんです。

骨っちゅーものは、たんぱく質を基礎としたものに、カルシウム・マグネシウム・リン・ナトリウムなどのミネラルが付着してつくられます。この中の一つ、例えばマグネシウムなどのミネラルが不足するとカルシウムが骨の内部に取り込めなくなってしまうというメカニズムです。

さらには、せっかく摂取したカルシウムが流れ出てしまうという・・・もったいない。
つまり、カルシウムが骨の強化に欠かせないことは事実ですが、カルシウムだけでは骨は強くならないっちゅーことです。

日々の食事の中で、必要な成分をバランスよくとることが必要不可欠というわけですね。

白髪を抜いたら増えちゃった

そんなことはありません。老化です(キッパリ)。

白髪は年齢とともに毛根の機能が低下し、髪の色を染めるメラニン色素がつくられなくなってしまう完全なる老化現象です。

黒髪も白髪も一定のサイクルで自然に抜け落ち、また同じ毛根から新しい髪が生えてきます。強制的に抜いたからといって、同じ毛根から3本も4本も白髪が生えてくることはないです。そんな現象が起こるのであれば、髪が薄くなってきている方は喜んで髪を引っこ抜くでしょう。やめてください!危険です。

白髪を目立たなくするために引っこ抜くことはやめましょう。抜き方によってはまわりの毛根や皮膚を痛めてしまいがちです。白髪の解決ではなく、二次災害(薄毛)が起きるでしょう。
私も抜きまくって、行きつけの美容室の美容師さんにかなり叱られました・・・。

どうしても目立たなくさせたい場合には、ハサミで根元から切ればいいそうです。