身だしなみと社会人の基本マナー「オフィスカジュアル」

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オフィスカジュアルのマナー

オフィスカジュアルのポイントは、プライベートのカジュアルとはしっかりと区別し、相手に不快感を与えない、節度のある服装を選びましょう。

男性のカジュアルスタイル

近年では、社内でのカジュアルな服装を推奨する企業が増えています。

これは、ビジネスの場の中でふさわしい服装の範囲内で”カジュアル”ということです。他社を訪問したり来客を迎えたりする際などには特に、相手に失礼のない装いであるこが大切です。

夏場のカジュアル

◆ シャツ
襟のあるものを選び、ワイシャツにノーネクタイが無難。襟は通常のレギュラーカラーのほか、ボタンダウンも定番。

◆ パンツ
カジュアルすぎないものを。素材はウールやポリエステル混紡のほか、コットンも可。

◆ 靴
カジュアルスタイルであってもビジネスシューズが基本のため、通常の革靴でOK。装飾がないプレーントゥの紐靴なら軽やかな印象に。

これはNG✕ カジュアルすぎる服装

  • Tシャツ、タンクトップ
  • 半ズボン、ジーンズ
  • サンダル、スニーカー

 内勤職種やカジュアルな社風の場合はOKの場合も

  • ポロシャツ
  • チノパン
  • デッキシューズ

冬場のカジュアル

◆ 上着
ジャケットを着用する。ポケットチーフを使って装いのアクセントにしてもOK。

◆ パンツ
ビジネスの場にふさわしいデザインのものを。ほどよいカジュアル感を出せるウールの起毛素材のものなどがおすすめ。

◆ 靴
ズボンが起毛素材の場合は、靴もスエードなどの起毛素材が合う。くだけすぎないよう、デザインはベーシックなものを。

これはNG

✕ カジュアルすぎる服装

  • ジャンパー、パーカー
  • カーゴパンツ、スウェットパンツ
  • カジュアルブーツ

 内勤職種やカジュアルな社風の場合はOKの場合も

  • 無地のニットセーター・ベスト
  • コーデュロイパンツ
  • カジュアルなローファー

スタイルの自由度は会社に合わせて

オフィスでのカジュアルスタイルの実情は、「ジャケット着用は必須」という会社から、「ジーパン・TシャツでなければOK」という自由度が高い会社までさまざまです。どのような服装をすべきかが規定として明文化されていればそれに従い、明確な規定がなければ周囲の服装をみて、それに合わせたコーディネートを考えるようにしましょう。

訪問先がクールビズでもジャケットは着用する

服装は相手への敬意を表すものでもあります。取引先の会社も自分の会社もクールビズを実施していたとしても、アポイントメントの際にくだけた服装で訪問するのはマナー違反です。相手はラフな格好で出てくるかもしれませんが、こちらは取引先としての立場をわきまえ、ジャケットの着用をおすすめします。

女性のカジュアルスタイル

女性も先輩の服装を参考に節度あるカジュアルスタイルを心がけましょう。

夏場のカジュアル

◆ トップス
暑くても、肩が出るものはNG。TPOを意識して袖のあるデザインを選ぶ。ジャケットを羽織るときちんとした印象になる。

◆ ボトム
カジュアルスタイルでもスカートの丈は座った時に膝が隠れるものを。パンツは折り目のあるものを選ぶ。生地が薄く透けるものはNG。

◆ 靴
パンプスが基本。パステルカラーなどの明るめのものもOK。ただし、華美にならないように上品な色を選ぶ。素足は禁止。暑くてもストッキングの着用を。

これはNG

✕ 露出が多い服装はNG

  • タンクトップ、キャミソール
  • ミニスカート、短パン
  • サンダル、ミュール

 パンツはふくらはぎまであるもの、靴はつま先が覆われているパンプスタイプはOKの場合も

  • クロップドパンツ(七~八分丈のもの)
  • バックストライプタイプのパンプス

冬場のカジュアル

◆ トップス
自社の規定が襟なしOKでも、対外的な職場の人はカーディガンなどは避けてジャケットを着用する。柄は無地が無難。色も落ち着いたものを。

◆ ボトム
素材は、スーツにはない少し厚めのウールや起毛素材なども可。落ち着いた色の無地のほか、千鳥格子などのクラシックな柄もOK。

◆ 靴
冬も基本はパンプス。プレーンなデザインならスエード素材などもOK。ストッキングは色の濃いものや厚手のものは避けて、ナチュラルな肌色のものを。

これはNG

✕ カジュアルすぎるもの、防寒性が強いものは不向き

  • 厚手のセーター
  • ロングスカート
  • ロングブーツ、ムートンブーツ

 色やデザインがシンプルで上品ならOKな場合も

  • ニットアンサンブル
  • ショートブーティー