身だしなみと社会人の基本マナー「ヘアスタイルと日常のケア」

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身体や髪を清潔に保つことがエチケットです

スーツをきちんと着ていても髪がボサボサで汗臭ければ、せっかくの服装も台無しとなります。

アナタの印象はよくないものになってしまうでしょう。周囲に不快な思いをさせないようにボディケアやヘアケアに気を配るのは、社会人としての最低限のエチケットです。

髪型や、女性は爪の長さなどにこだわりがあるかもしれませんが、何をよしとするかは人それぞれです。価値観の違う人たちと円滑な人間関係を築く潤滑油になるものが、エチケットやマナーなのです。

次の基本を頭にいれ日々のケアを行いましょう。

男性のみだしなみ5つのポイント

髪・・・色は黒が基本、前髪、襟足を整える
やや明るめの色なら大丈夫な会社もありますが、基本的には黒が標準。前髪が目にかかる、襟足がワイシャツの襟に触れるなどでは伸びすぎ。スッキリと整えましょう。

めがね・・・汚れや傷をチェックし、クリーナでお手入れを
メガネは顔の皮脂や手垢、埃などで汚れがち。相手の視線が集中しやすい箇所ですので、まめに確認し、メガネ拭きやレンズクリーナーでお手入れを。

ヒゲ・・・おしゃれであっても基本的にヒゲはNG
あごや鼻の下などのおしゃれとしてのヒゲは生意気に思われかねませんので、若手のうちは避けましょう。無精髭は論外です。毎朝きちんと剃るのがエチケットです。

爪・・・短くそろえ、汚れがないか確認
爪が伸びているとだらしない印象を与えるだけでなく、指との間に汚れがたまり不潔です。まめに切るようにして、手洗いの際には爪の汚れもしっかりと確認しましょう。

その他・・・口臭・体臭・鼻毛などのケアも忘れずに
自分では気が付きにくいエチケット違反の代表格。自宅での歯磨きや入浴のほかに、口内洗浄剤や制汗剤などで日中もケアしましょう。鼻毛は週に一度はチェックして処理を。

時間帯別身だしなみチェックポイント

9:00 出社したら
共通:全身をチェック
髪型や服装など、家を出るときに確認した身だしなみが通勤ラッシュにもまれてくずれていないか、会社の洗面所の鏡などで確認を。
女性:すっぴん出社はNG
素顔で出社して会社でメイクする人がいますが、これはマナー違反。お化粧は家できちんとすませましょう。時間がないからと電車の中での化粧はもちろんNG。誰がみているかわからない公衆での化粧は厳禁です。

12:00 昼食後は
共通:食後のオーラルケアをしっかりと
会社の洗面所で歯磨きができる場合は、昼食後のお手入れを。ただし就業時間に食い込まないよう、昼休み内にすませること。その時間がとれない人、営業など外回りの仕事で歯を磨く場所がない人は、口内洗浄剤やタブレットなどでケアを。

18:00 夕方以降は
共通:夏は汗の臭い対策を
日中にかいた汗に雑菌が繁殖して夕方以降に臭うことがあるので、特に夏場は携帯用のデオドラントシートで身体を拭くなどして、体臭対策をしましょう。
男性:ヒゲを再度チェック
男性でヒゲが伸びるのが早い人は鏡で確認を。会社に電動シェーバーを常備し、洗面所でサッと剃れるようにしておくといいでしょう。

女性の身だしなみ5つのポイント

髪型・・・長い髪は束ねて顔にかからないように
髪が顔にかかると、うっとうしい印象を与えがちです。前髪は目にかからない長さにするか整髪剤で整えて。髪が長い人は後ろで束ねてすっきりとまとめましょう。

髪の色・・・明るすぎない色にして、髪留めは地味なものを
髪の色は男性ほど厳しく見られず、やや明るめのでもOKのことが多いですが、明るすぎないように注意。髪留めは黒やこげ茶など落ち着いた色のものを。

メイク・・・派手なメイクやノーメイクはNG
女性のメイクはマナーのうち。ノーメイクは失礼にあたります。色使いが派手でメイクが濃いのもNG。自然に見えるナチュラルメイクを心がけましょう。

爪・・・伸ばしすぎないようにして、ネイルは自然な色を
爪はキーボードを打つなどの業務に支障のない長さに。マニュキュアはベージュや薄いピンクなど、爪に近い自然な色を。派手なネイルアートなNGです。

香水・・・香水はつけすぎに注意
香水が苦手な人もいますので、つけるとしても少量に。ひざの裏や足首など、下半身の脈打つ場所につけるとほのかに香りを漂わせることができます。