甘いスイーツでストレス防止【食前デザートダイエット】

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ストレス防止でだれでもやせる

食前デザートダイエットは、病院の肥満外来でも取り入れられている方法で、成功率はほぼ100%。8割はスムーズに減量でき、のこりの人も一度挫折し再挑戦後、最終的に減量に成功しています。

実は体重を減らすこと自体はとても簡単なことなんです。にもかかわらず、多くの人がダイエットに挫折してしまうのはどうしてでしょうか。ダイエットというと厳密なカロリー計算が必要だと思う人がおおいかもしれませんが、そんなことはありません。

ダイエットのカギを握っているのはカロリー管理ではなく、心の管理なのです。

食前デザートダイエットとは

現代人の肥満の多くは、ストレスからくる過食が原因であるといわれています。

ダイエットをすると食事制限のストレスでイライラがたまり、その反動で過食に走るというこも多く聞きます。お腹ではなく、心を満足させてあげることこそが、ダイエットにとって本当に大切なことなんです。

この発想から生まれたのが「食前デザートダイエット」という方法です。

通常、食後に食べるデザートを食前に食べるというこの方法、ダイエットの天敵と思われがちなお菓子を食べていいどころか、むしろ甘いスイーツを食べるということ自体が必要なんです。

甘いものを食べると血糖値が上がり、血中にブドウ糖が増えます。ポイントはこのブドウ糖にセロトニンというホルモンの原料を脳内へ運び込む働きがあることです。セロトニンは「癒やしのホルモン」と呼ばれ、心を落ち着かせる作用があります。

食前デザートダイエットは、デザートを一種の精神安定剤として利用することでストレスをコントロールし、簡単に過食を防ぐことができるのです。

食前30分前に食べて癒やしホルモンを働かせる

このダイエットの効果を最大限に得るコツは、食事の30分前にデザートを食べることです。これはブドウ糖が吸収され、セロトニンが出てくるまで20~30分かかるためです。

食べるデザートの種類はどんなものでも構いませんが、砂糖などブドウ糖の成分となるものが含まれたものを50~70キロカロリー分食べてください。クッキーなら1~2枚、おまんじゅうなら小さいなものを1個ほどの量です。といっても、これはあくまでも目安です。

細かくカロリーを計算する必要はありません。厳密にがんばろうとすること自体がストレスになってしまいます。

デザートのチョイス

たくさん食べたいという人は、ゼリーを手作りするといいでしょう。低カロリーの人工甘味料を使えば、お弁当箱1個分食べても大丈夫です。ただし、ブドウ糖の原料となる砂糖をひとつまみ入れるのを忘れずに。

ブドウ糖をとらないと、セロトニンが出てこないので、お腹はふくれても満足感が得られません。

しかし、砂糖がいいからといって、砂糖そのものを食べることはおすすめしません。砂糖は急速に吸収されてしまうため、セロトニンの作用が長続きしないからです。

その点、ケーキやクッキーなどはさまざまな材料が含まれていますので、吸収がゆるやかです。これもお菓子がダイエットに役立つひとつの理由といえます。

デザートを食べるときは水分を多くとるようにしましょう。満足感が得られ、どか食い防止につながります。とくに、無糖の炭酸水は満足感を得やすいのでおすすめです。そのほか苦が目のコーヒーや紅茶、緑茶は、デザートの甘味を引き立ててくれますので、甘いものを食べた!という満足感を高めてくれます

【食前デザートダイエット】3つのコツ

  • コツ 食前の30分前に
    セロトニンが出るのはデザートを食べてから20~30分前後。そのタイミングで食事をする。エネルギーを消費しやすい昼食前にデザートを食べるのがとくにおすすめ。
  • コツ 50~70kcalを目安に
    脂肪の蓄積を防ぎつつ、セロトニンの効果を得るには、50~70kcalくらいの量が目安。ただ、厳密なカロリー計算をする必要はなし。
  • コツ 水分と一緒に
    水分もとることで、満足感もアップ。とくにおすすめなのが無糖の炭酸水。苦が目のコーヒーや紅茶、緑茶もデザートの甘味が引き立つので◎

まとめ

「食前デザートダイエット」は食べていいダイエット。「今日はクッキー、明日はゼリー」などと、気軽に楽しんで行いましょう。

ストレスがたまらないように余裕を持つことがダイエット成功への近道です。