「80%の力で仕事をする」人は仕事を続けられる人です

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常に100%の力で仕事をする人は「仕事を失う人」です

予定を詰め込み常に100%の状態で仕事をしている人は、一見デキる人に思われがちですが、実は典型的な「仕事を失う人」です。

仕事をしていれば、突発的なアクシデントやクレームなどのトラブルは避けることはできません。すぐに対処しなければならないこともありますし、交通機関に遅れが出たり、同僚の体調不良などでサポートに回らなければならないこともあるでしょう。

100%の状態で仕事をしている人はこのような事態に臨機応変に対応できる余力、時間がありません。

余力がないとどうしても対応しなければならないことがあった場合、元の予定をキャンセル・変更しなければなりません。逆にキャンセルできない場合に、急な頼まれごとを断れなければならなくなります。

予定通りにも行動できない、ピンチのときに頼りにならない・・・では必然的に評価は下る一方となってしまいますね。

起こりうることに準備がなく、スケジュールを埋めてしまっているのですから、とても仕事ができる・続けられる人とは言えませんね。

「仕事を続けられる人」のやり方とは

仕事を続けられる人は、予定は80%ほど埋めて、残りの20%は予定のない時間をあえて作ります

常に余力があるので、突発的な事態にも急な頼まれごとにも、慌てることなく対応できます。

皆さんは、仕事を依頼する立場になることもあると思いますが、その際は多忙で各方面から引っ張りだこの人に頼んだほうが実は決める期限内に高品質な結果が出てくるものなんです。

これには、時間的な部分だけではなく、それに伴う精神的余裕にも大きな違いが生まれます。

100%で動いている人は、いつも自分で組んだ魚亭に追われていますから、心に余裕がないのです。予定通りに仕事を処理することに必死でピリピリしているので、周囲は話しかけづらいですし、予定通りに仕事が進まなくなると1人でパニックに陥ります。

80%の人はその点、常に余裕を持って仕事に取り組むことができますし、雑談の時間もありますから、周囲との関係も良好に保つことができるのです。

20%の余力の重要性

こういった精神的余裕は、仕事の質を高めるためには非常に重要です。

例えば、大事なプレゼンのときに、直前まで他の予定を入れている人は、心の準備が不十分のまま、本番に取り組むことになります。

大一番の前には、心を落ち着かせる時間が必要なのに、それを理解できていないため、自分の心理状態を適切にコントロールできないのです。当然そのようなプレゼンはうまくいきません。

さらに、アウトプットとインプットのバランスという点でも、両者には差が生じます。

20%の余力を残している人は、仕事に必要な学びや情報収集など、インプットにも一定の時間を割くことができます

仕事の予定はアウトプット中心に組まれることが多いですが、時間に余裕があれば、いつか仕事に役立ちそうな資料に目を通したり、特に用事がなくても他の部屋や部署まで顔を出し、情報交換したりコミュニケーションをとったりといったことに使えるのです。

20%の余裕を作ることは、非常に大切であるといえますね。予定を組む際には意識をし、20%の余裕を作ることからはじめてみてはいかがでしょうか。