稼げる男は相手の期待を「少しだけ」上回ります

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稼げない男は「完璧」を目指します

誤字脱字や数字のミスがあると、その他の箇所もミスかないか心配になるでしょう。

これはある意味正しいですが、正しくない面もあります。全ての仕事の作業を同じレベル・密度で行うと、仕事の速度は遅くなるし、量もさばけません。

仕事には、カの「入れ所」と「抜き所」があるのです

稼げる男は、最初に納期・品質・用途など、相手の期待値を確認します。

「経営会議の資料を全部つくってほしいのか、ざっとたたき台をつくってほしのか、エクセルで表とグラフをつくってほしいのか」。目的とゴールあなたではなく依頼者が持っています。

求めていることは必ずしも完璧ではなく速さかもしれないので、自分で判断するのは危険です。

しかし、仕事を依頼する人の顔色を伺い、ちゃんと聞かずに「わかりました」と受けてしまうケースが日本企業では多いのです。

聞くのは30秒ですみます。

やり直しになると、仕事で使ったエ数が無駄になるだけではなく、本来違う仕いをやる予定だった時間も奪われます。さらに依頼者からは、「仕事ができない奴だ」というマイナスの評価をされてしまいます。

依頼者や相手の期待を「自分で思い込む」前に確認すれば、無駄な手戻りはなくなるのです

依頼者の中には「やっといて!」と曖昧なまま仕事を振ってきて、期待値を聞くと嫌な顔をする人もいたりします。依頼者自身がアウトプットのイメージかなく、期待値をこたえられないケースもあります。

こういう場合は、逆に依頼者の状況を想定して「こういう目的であれば、いつまでにこのレベルでできればいいですよね」と仮説をぶつけてみればいいのです。

わからなくても相手の立場で真剣に考えた質問や提案は、100%ヒットすることはできませんが、かすめることはできます。

かすめた質問は、依頼者の思考に刺激を与え動かします

一から全部考えて指示することは、意外と負担がかかるものです。質問やたたき台となる提案があれば、それをもとに判断できるので、依頼者の負担はグッと減るのです。

一からの指示が期待できない場合は、こちらから提示してあげるのが最も早く、確実です。

また、上司は自分の「命令」に従順に従、つことを求めてきます。つまり上司は命令を聞く/聞かないを重視するので、「できません」は通用しません。現実的な形でどう仕上げるかを、周りのメンバーや上司に協力してもらうことも視野に入れた仮説で提案するといいでしょう。

大事なことは、相手の期待値を確認した上で、ちょっとだけ上回ることです。

コツは納期より少し早く対応してあげることです。依頼者は予定より早くもらえることが、一番嬉しいのです。仮に多少手戻りがあっても、予定納期内でリカバーできるので「安心」してもらえます。